お得なクーポンをFANZAで確認

あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。

作品名

あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。
あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。
  • 発売日 : 2014-08-29
  • 作者 : 田丸まこと 
  • ジャンル : 学園もの 
  • メーカー : DERUT!(デるっ) 
  • 品番 : 1817dert005
  • JANコード : 4571159073314
  • メーカー品番 : DERT-005
  • 価格 : ¥3300
あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。 画像1
あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。 画像2
あの子に愛して欲しくて あそこに悪魔の種を植えてしまった…。 画像3

どうすれば……あの子と仲良くできるだろう?
そうだ、悪魔にあの子との仲を取り持って貰おう!


俺はどこにでも居るような学園生。普通の奴とちょっと違うところがあるとすれば、
ほんの少し悪魔の世界が好きで、人よりもちょっとだけ、そういう能力があるらしい。
同じクラスの可愛い女の子・境埜結衣(さかの ゆい)のことが入学当時から好きだった。
クラスの中でも目立たない俺は、当然、親しくしたことはない。
どうすれば……あの子と仲良くできるだろう? 俺は必死に考えた末、とある方法を思いついた!
そうだ、俺には悪魔の知識がある。悪魔に結衣ちゃんとの仲を取り持って貰おう!
俺は何でも良いから力のある悪魔を召還しようと自分なりに実験してみた。
気楽に魔方陣を使い召還してみたところ……頭に白い羽を生やした女が目の前に立った!
「お前、どうして妾を呼んだ?」「いや、その~。好きな女の子が居るものですから……」
「お前、バカだろう? そんなことのために妾を呼んだのか? ……まあ、出会ったのも何かの縁だ。
のぞみをひとつ聞いてやろう」「彼女の気を引く方法を教えて下さい……」「ただ、それだけか?」
その女はしばらく考え込んで……。「ふっ……。世界中の金が欲しいとか、権力をとか……
そういう奴であれば、一瞬にして呪い殺してやろうかと思ったが……。何分、可愛らしい夢よ……」
「ならば、これをその娘の聖なる門に投げ入れるがよい!」
そういうとその女は消えてしまった。魔法陣の真ん中に小さな種が残っていた。
それはちょうど、ドングリのような形と大きさ、色をしていた。「これを結衣ちゃんの……聖なる門に?」
「聖なる門……て……唇とか、目じゃないよな? やっぱりアレかな?」
俺は想像しただけでドキドキしてしまう。参ったな……。
俺は女が残したドングリみたいな物体を手のひらに握りしめた。

FANZA

WEB SERVICE BY FANZA