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グリザイア ファントムトリガー 第4巻

作品名

グリザイア ファントムトリガー 第4巻
グリザイア ファントムトリガー 第4巻
  • レビュー :  5.00
  • 発売日 : 2018-01-26
  • シリーズ : グリザイアシリーズ 
  • 作者 : 渡辺明夫 
  • ジャンル : 学生服 
  • メーカー : Frontwing 
  • 品番 : 709fws00080
  • JANコード : 4580113650805
  • メーカー品番 : FWS-00080
  • 価格 : ¥2178
グリザイア ファントムトリガー 第4巻 画像1
グリザイア ファントムトリガー 第4巻 画像2

聖エール外国人学校からやってきた九真城恵(グミ)は、トーカの手ほどきにより、狙撃手としての腕を上げ、戦傷から復帰したレナとマキと共にその牙を研ぎ澄ましていた。

同じ頃、美浜学園・初等部の仙石大雅(タイガ)は、実戦部隊である‘A組’への配属を強く希望する。
ハンドラーであるハルトは、「クリスがタイガの上官となり面倒を見る」ことを編入の条件とした。そしてクリスは、タイガと共に時間を過ごし、自らの心の変化に気付いていく。

全てが平穏に進んでいると思われた中、突如として国内で発生した未酋有テロ事件。
事態を知ったクリスは、危険を顧みずに戦場へと飛び込んだ。――あの日、‘彼女’がしたのと同じように。

「我々が想定していた中でも最悪の展開ですねぇ…」
「2人殺られてる!!なんだっ!?なにがあった!?」
「日本に核を持ち込むということが、どういうことか分かっているのか…?」
「初めて人を撃つのは恐い…足が震える…」
「馬鹿め…全てを台無しにするつもりか!?」

次々と増えていく犠牲者。組織の狭間で自由を奪われたSORD。クリスとタイガ……そして美浜学園の運命は?

「そうか…私…死んだんだ…」

亡き母の想い出に抱かれ、少女は眠りの深淵へと向かう――。

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