作品名
想聖天使クロスエモーション 初回版精神寄生体「イド」により欲望の枷を外され、
FANZA
欲望のままに暴走する怪物「イドム」。
人類にとって脅威であるイドムに対抗するために作り上げられたのは、
精神力を力の源とする変身システム「EM(エモーショナル)アームズ」だった。
EMアームズ最大の特徴は、装着者だけだはなく、
それらを取り巻く人々全ての「想い」をパワーソースとして活用すること。
これにより、EMアームズは理論上は無限の力を発揮する、
最強無敵の変身システム―の、はずだった……。
EMアームズの適合者として選ばれた二人の少女、
天野奈々子と四封堂葵は「想聖天使クロスエモーション」に変身し、
イドム相手に華麗な勝利を重ねてきた。
EMアームズのエナジーを集めるため、
その活躍は様々なメディアを通じて届けられ、
人々は彼女達に大きな声援を送り続けていた。
無敵の救世主に対する人々の信頼、
そして可憐な変身ヒロインたちに対する多大な熱意により、
EMアームズは最大級のポテンシャルを発揮していた。
だが、たった一度の敗北、
そして凌●が、彼女達の未来に大きな影を落とす。
人々から向けられる疑念や不信、
そしてなにより良からぬ欲望の感情はシステムも深刻な影響を与え、
EMアームズは無敵の鎧ではなく、
戦闘中にも関わらず淫らに欲情してしまう淫らな枷へと変えられてしまったのだ。
だが、それでも少女は戦わざるをえない。
イドムたちの触手に、粘液に、
そして暴走した欲望にその身を晒しながらも―
恥ずかしすぎる痴態を衆目に晒し、
戦いの最中に人々の淫辣な想いをぶつけられても―
淫らに発情した肉体を必死に奮い立たせ、
想聖天使クロスエモーションは、今日も正義の為に戦い続ける―!