籠女の繭 −受胎忍法帖−

作品名

籠女の繭 −受胎忍法帖−
籠女の繭 −受胎忍法帖−
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像1
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像2
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像3
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像4
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像5
籠女の繭 −受胎忍法帖− 画像6

舞台は一見何の変哲もない学園。
しかしその学園には、夜間のみ活動が許される「忍組(しのびぐみ)」が存在していた。

忍者の家系に生まれた主人公・恭一も、「忍組」の生徒の一人だった。
もっとも恭一は、「忍」という自分の血統を気に入ってはおらず、不真面目な 学生生活を送っていたのだが……

ある時、そんな生活を大きく揺るがす事件が起こった。
恭一が以前より憧れをもって見つめていた少女・繭子の身に、危険が迫っているというのだ。
首謀者は、この学園の学長だった。

「女体回帰」――

今や幻となってしまった、実在するとも最早思われていなかった忍術。
「生前の記憶を残したまま、再び現世に生まれ出る」という秘術中の秘術を、死に瀕した学長が発動させたらしい。

「記憶を持った胎児」……
それを産む「母体」として選ばれたのが、繭子だった。
恭一は繭子のため、忌み嫌っていた「忍」として働くことを決意した。
果たして恭一は、繭子を護り切ることが出来るのだろうか。
それとも―― ……

襲い来る刺客たちとの凄絶な忍法合戦が始まる。

FANZA

WEB SERVICE BY FANZA

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!