作品名
オトミミ∞インフィニティー- 発売日 : 2011-09-22
- 作者 : 八坂ミナト 青鳩こばと れとまクロ
- ジャンル : ネコミミ・獣系 学園もの デモ・体験版あり
- メーカー : あっぷりけ
- 品番 : 1267aps1004
- JANコード : 4582289690234
- メーカー品番 : APS-0004
- 価格 : ¥9680

















獣人―― 人と動物の遺伝子から生まれた、ハイブリッド。
FANZA
そんな獣人と、そして人間が共存する世界。 獣人が、人間から見下されている世界。
主人公・狭川大和は、生まれはいいものの、ちょっと正義感が強いだけのただの ‘人間’ の少年。
そんな彼には、他の人間と、すこーしだけ違うところがある。 それは……
‘獣人の女の子を可愛いと思う’、人間にしては特異な趣味だった――!!
そんな大和は、自分のことを (いろんな意味で) 愛してやまない姉から、必死に逃げる毎日を繰り返していた。
ある日、大和が部屋に戻ると、戦闘態勢の姉さんが待ち構えていた。
大和は獣人の女の子とにゃんにゃんしたいと思っているので、姉さんとのにゃんにゃんから必死に逃げ出し……
そして道に飛び出した大和は、とある運送会社の代表が運転する車にはねられてしまったのだ!
大和が目を覚ますと、そこはオトミミ運送という運送会社だった。
そこにいるのは、‘海の藻くずたち(デブリーズ)’ と呼ばれ、獣人である以上にその失敗や欠点から、より世間からうとまれる少女たち。
はねられたことを覚えていない大和は、代表が自分を助けてくれたと信じて、オトミミ運送で働くことになる。
獣人好きの大和にとって、それは願ったり叶ったりの生活。傾きかけたオトミミ運送を立て直そうと、必死に働き始める。
しかし――。
「けしからんね。あんな耳だの尻尾だのついた連中が、大きな顔をしてるのは。耳コキだの尻尾コキだのしたくなる。歩きまわるのを自重してもらいたいね。あれじゃあ、歩くダッチワイフだ」
島の知事である、岩原島知事。その勝手な発言から始まった、獣人規制条例。
「獣人隔離を謳う条例なんて冗談じゃない!」 と、大和は条例に立ち向かうべく、画策を始めるのだった。
条例と、それを遂行する島知事に立ち向かっていく、人間である主人公と獣人であるヒロイン5人の物語。
さあ、オトミミ運送の明日は、どっちだ――!?