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誰が殺したコマドリを CSA版

作品名

誰が殺したコマドリを CSA版
誰が殺したコマドリを CSA版

誰の中にも存在する心の闇、そして秘密。
だからきっと、この3人が特異な訳じゃない――


◆人形のように無口で無表情な少女、小鳥

喜怒哀楽に欠けた少女が恋に落ちたのは、
養護教諭、蘭。

――どうしてだろう。
ここはとっても心地がいい――

両親の不仲、父親の不倫により
人間不信気味だった小鳥は、
蘭に愛されることで変わっていく。

――ほんとはセックスを馬鹿にしてやろうって、
そう思ってたのに――

恋愛と性への罪悪感。
感じたことのない幸福感。
そして満たされていく気持ち……。

けれど誰よりも望んでいたその温もりを
小鳥が手に入れかけた瞬間――


◆明るく社交的な養護教諭、蘭

自身の性欲に正直な女性、蘭。
勤務している学校でも街中でも、
狙った獲物は逃さない。

だけど小鳥にはいつもと違う感情を抱いて……。

――可愛い女子校生と
恋愛でもしてみるか。
たまにはそんなのもいいかも――

それが彼女の悲劇の始まりだった。

溺れていったのは自分なのか、
それとも小鳥の方なのか……。

――あたしはただ、あの子を守りたかっただけなのに――

小鳥のクラスメイト、カケルの手に堕ち、風俗嬢となった蘭。
そこで彼女は、被虐の悦びに目覚めていく……。


◆表向きごく平凡な今時男子、カケル

生徒たちの楽しげな話し声と笑い声が飛び交う教室。
その中に混じり、人なつこい笑顔を咲かせる、
ごく普通の少年、カケル。

しかし……。
カケルには別の顔があった。

自室にこもり、
小鳥の盗撮画像を食い入るように見つめるカケル。

そっと怪しげな手つきでモニター越しの小鳥を撫で、
今度は部屋中に貼られた写真に目を向ける。

――お前は本当は、先生のことなんか好きじゃねえ。
分からせてやるよ。
その体に本当に好きなのは俺なんだと、刻みこんでやる――

秘めていた感情は、蘭の出現によって暴走を始める。

恐喝。レ●プ。監禁。そして……。



皆、心の闇をさらけ出したのは愛したが故。
愛が清らかだなんて、誰が言ったんだろうか。

一筋の光なんてそんなもの、本当に存在するんだろうか――

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