作品名
巨乳母〜お母さんは誰にも渡さない〜 アウトレット版- レビュー :
1.33
- 発売日 : 2016-05-13
- 作者 : 川合正起
- ジャンル : お母さん 巨乳 廉価版
- メーカー : Monogram
- 品番 : 17537mnog008
- JANコード : 4573423100184
- メーカー品番 : 7MNOG-008
- 価格 : ¥1408





浪人生である僕は、家と予備校との間を往復するだけの毎日を送っていた。
FANZA
「悠斗」
しっとりとしたその声を聞くと、真夏の暑さを一瞬だけ忘れることができた。
外気の暑さを忘れて、自分の身体が熱くなるのを感じる。
鳥羽晴海(とば はるみ)。 息子である僕が言うのも面はゆいが、落ち着いて上品な感じの美人だ。
二十代半ばにしか見えないその外見もさることながら、何よりも目を惹かれるのは、その胸元である。
ぐんと張り出した乳房はEカップ。 手の平に収まりきらないほどの豊かさを誇っていた。
「悠斗。予備校、頑張ってね」 「わかっているよ」
僕は、ぶっきらぼうに答える。 別に怒っているわけではない。 胸の高鳴りや身体の火照りを母に悟られないためだ。
思春期にさしかかる頃、僕は自分のある特殊性に気づいた。
他の男子たちが女の子たちに興味を示しているのに対し…… 僕の関心はひたすら母にのみ向けられていた。
母の成熟した肉体を見るたびに、僕の心の中で恋情の炎が燃え上がっていたのだ。
そして数年前、両親の離婚から始まった母との二人きりの暮らし。 喜びさえ覚えていたその時間は……しかし母の再婚で終わりを告げた。
僕の将来のためを思っての再婚だったのかもしれない。 だが、僕の心は荒れに荒れた。
勉強にも全く身が入らず、受験にも失敗してしまう。 忍従だけを強いられる浪人生活。
その鬱憤を晴らす方法は、たったひとつしかない。
妄想の中で母を●すことだ。
母を裸に剥いて、豊かな乳房にむしゃぶりつく。 豊穣の象徴である乳房を揉みしだきながら、いきり立つ男根を打ち込む。
もう何百回と繰り返した妄想。 それでも、母の乳房を揉みしだきたいという欲望は少しも衰えない。
駅へ向かう途上で、僕のモノは痛いほどに勃起していた。