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グリザイア ファントムトリガー vol.7 通常版

作品名

グリザイア ファントムトリガー vol.7 通常版
グリザイア ファントムトリガー vol.7 通常版

いつもと変わらぬ日常の風景―。
その内側で、少女たちは静かに牙を研ぎ続ける。
それはハルトでさえも例外ではない。彼も刀を手にし「来たるべき時」に備えていた。

遠く、声が聞こえる――呼び声が響いている。

CIRSおよびSORD全部隊が招集される前代未聞の大規模作戦。
迎え撃つのは、エニシとクロエが待つ宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)。

有坂秋桜里は迷っていた。年端もいかぬ子どもたちを戦場に送るべきか、否か。
教え子たちの運命は、彼女の判断に委ねられたのだ。
組織の一員として、一人の人間として苦悩する有坂―。

「有坂先生は、誰かを殺してでも守りたい物って、ありますか?」
「この小さな手帳が、おそらく私の遺品になるだろう」
「この経験がいずれ誰かの命を救うのだ!」
「敵対勢力の中に’子供’が居たら、貴女は撃てますか?」
「後悔しないで下さいね?」
「何もしない後悔よりマシです!」

それぞれの思惑が火花を散らす戦場で、有坂の目に映った光景とは―。

「地獄なんて何度も見てきたつもりだったけど、
私の見てきた地獄なんて地獄じゃなかったんだなって、今はそう思っている」

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