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百機夜行 流通テレカ付

作品名

百機夜行 流通テレカ付
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19世紀末~20世紀初頭

列強国のルールにのっとり 世界中で領土拡大が行われる時代。
最も軍備の充実したイヴァン大帝国(イ国)と母国 瑞穂皇国(皇国)が戦闘を開始。
皇国は途上期、未だ小所帯の国の為、自衛としての戦力確保を急いでた矢先の出来事。

結果、最初の会戦で、瑞穂艦隊は敗北。 陸軍は遼順要塞で孤立。
イ国軍隊は皇国本土へ上陸を開始した。

風前の灯となった瑞穂皇国を本土防衛線において救ったのは皇国に古くから武家として根付く6つの軍閥「六響家」と同じく皇国で開発された「歩行甲冑」の存在だった。

物語は3年後の瑞穂皇国を舞台に始まる。

※後に「歩行甲冑」は「歩行戦車」へと変わり世界標準の兵器となった。

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