作品名
巨乳ファンタジー外伝2after〜オスタシアの野望〜 破格版- レビュー :
3.70
- 発売日 : 2020-04-24
- シリーズ : 巨乳ファンタジー
- 作者 : 春夏冬エ 深泥正 Q-Gaku
- ジャンル : 巨乳 ファンタジー パイズリ フェラ
- メーカー : WAFFLE
- 品番 : 676apc13431
- JANコード : 4525474001149
- 価格 : ¥2750












『外伝2』の3年後の世界を描く、待望のリュート・シリーズ。
FANZA
登場するヒロインは、シャムシェル、アイシス、ネリス、そして新ヒロインのイリーナ総主教の4人。
リュートは、ユーロディアの盟主として君臨していた。
そのことに危機感を覚えたのが、反リュート派の枢機郷たちである。
彼らは、人間こそがユーロディアの支配者であるべきであり、聖十字教会に絶対的な権威を取り戻そうと考えを強めていた。
折しもリュートに好意的だった枢機郷が次々と死去、さらにリュートを最も支持していたアガタ枢機郷会議議長が死去すると、反リュート派は盛り返しに出る。
エーデルラント出身の枢機郷を破って、自分たち反リュート派から新しい枢機郷会議議長が選出されると、議長は枢機郷会議を開き、多数決で教皇制の復活を決定。
自ら教皇ウルスス1世として即位する。教皇制の復活が、ユーロディアを大きく動かしていくことになる。
エーデルラントの東では、オスタシア王オルロフ1世がリュートに対して雪辱に燃えていた。
数年前には戦略を試みて、敗戦。西オスタシアを割譲させられている。
必ずやリュートに一杯喰らわせ、オスタシアこそが大国であることを示してみせる――。そう執念を燃やしていたのだ。
教皇ウルスス1世とオスタシア王オルロフ1世――。聖十字教会の長と、オスタシアの君主は、リュートをユーロディアの盟主から引きずり下ろすべく、結託していくことになる。ウルスス1世の野望は実現するのか。オルロフ1世はエーデルラントに一矢を報いることになるのか。そしてリュートは――?
リュートを主人公にした、待望の続編が、今再び――!