作品名
妖神鎮め 〜少女の決断、御子の決意〜- 発売日 : 2015-10-02
- 作者 : Alber
- ジャンル : 処女 触手 恋愛 SM 汁 ファンタジー CGがいい キャラクターがいい 対象作品最大20%ポイント還元キャンペーン 感謝祭の最大20%ポイント還元キャンペーン 第2弾 5本以上で10%OFFクーポン対象 10本以上で12%OFFクーポン対象 FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 3本以上で5%OFFクーポン対象
- メーカー : CYCLET
- 品番 : ggs_0990





















福岡県内にある葉華国際学園(ようかこくさいがくえん)に通う「八女 緑(やめ みどり)」。
FANZA
彼女は、ある日恋人の「門司 湊太(もじ そうた)」が、見知らぬ女性と駅前を歩いている姿を見てしまう。
浮気を疑い後を追った緑だが、湊太と謎の女性が向かった先は、
英彦山と呼ばれる福岡県内でも二番目に標高の高い山。
途中で湊太と女性の姿も見失ってしまい、深い森の中をさ迷う羽目になってしまう。
そして、懸命に歩き続けた先で緑が見たものは、
ビニールシートの上に綺麗に折り畳まれた湊太と女性の衣服だった。
浮気の疑いを色濃くする緑。
しかし、その場に現れたのは湊太ではなく、見たこともないような人型の怪物だった。
恐怖のあまり逃げ出した緑だが、ますます森の中に入り込んでしまう。
今のは何だったのか。
幻覚でも見てしまったのか。
あるいは、何かの動物を見間違えてしまったのか。
混乱する緑の前に次に現れたのは、とても常識では考えられないほど巨大なトカゲだった。
目の前の存在に、命の危険を感じる緑。
恐怖に耐え切れず、森の中に悲鳴を響き渡らせた瞬間、
両者の間に割って入って来たのは先に見た人型の怪物だった。
互いに敵対しているのか、争いを始める二種の怪物。
呆然とする緑の前で、やがて勝利は人型の怪物が収めることとなる。
――次は自分の番かもしれない。
死を覚悟した緑はまぶたを閉じたが、怪物が襲ってくることはなく、
代わりに聞こえてきたのは人の声だった。
おそるおそる目を開ける緑。
彼女の目に飛び込んできたのは――――
「湊太の……浮気相手…………」