お得なクーポンをFANZAで確認

HUNTING BLUE

作品名

HUNTING BLUE
HUNTING BLUE
HUNTING BLUE 画像1
HUNTING BLUE 画像2
HUNTING BLUE 画像3
HUNTING BLUE 画像4
HUNTING BLUE 画像5
HUNTING BLUE 画像6
HUNTING BLUE 画像7
HUNTING BLUE 画像8
HUNTING BLUE 画像9
HUNTING BLUE 画像10

胸が破れんばかりに心臓が高鳴るのを感じながら、ぎこちなく首をかしげ、俺は由梨香にキスをする。

「ん……んふ」

目を閉じた俺の唇が、柔らかなものに当たった。
これが、由梨香の唇……。
付き合って半年、遊園地の観覧者の中で、やっと俺達はキスをした。
カップルとして通過点を無事に超え、照れながらも手をつないで二人で帰宅すると、そこには由梨香のおじいさんが待っていた。

「はっぴばぁ〜すでぃじゃ〜」

まだまだ由梨香の誕生日は先なのに、元気にプレゼントを渡すはっちゃけたおじいさん。
中身はおそろいのスマートフォンだった。
家に帰ってスマートフォンを弄っていると奇妙なアプリが目につく。
起動すると、そこには謎の文章が浮かび上がった。

『ようこそ、選ばれし者たちよ。
これより、ここに【風城由梨香争奪戦】の開催を宣言する』
『最初の指示は、由梨香とキスをする事だ』

恋人である由梨香をターゲットにした争奪戦の内容に驚愕する。
悪い冗談であってほしいと願いながらも、俺は由梨香を守り抜く決意をするのであった――

FANZA

WEB SERVICE BY FANZA